新入社員研修で『SUBARUサポーター講習会(BLS)』を実施しました。
スバルチーム全体で取組むSUBARU「一つのいのちプロジェクト」は、ひとのいのち と 自然のいのち を守るため
日々取組む人々をSUBARUが応援し、共に活動し、応援の輪をさらに広げるプロジェクトです。
この日は、「水辺の事故ゼロ」目指し「ひとのいのち」を守るため日々活動される、広島県ライフセービング協会のライフセーバーを講師に迎え、新入社員の皆様に、心肺蘇生とAEDの操作を学び、体験いただきました。
講師の詳しい説明に新入社員はじっくり聞き入りました。講習の多くの時間を、胸骨圧迫(倒れた時に、心臓に残った血液を脳まで届けるのが目的)にあて、もしもの時にすぐに対応できる様繰り返し練習しました。“強く・早く・絶え間なく”。ダミー人形を自分の大切な人と思い皆真剣に取り組みました。3~4人のチームに分かれ実施しましたが、みんな声を掛け合いコミュニケーション良く取組んだ結果、講師からは素晴らしいチームワーク!と太鼓判をいただきました。新入社員からは、「テンポよく続けるのは難しいが、倒れた人がいたらすぐ対応したい」、「もしもの時自分から動く勇気をもらった」など前向きな感想がありました。
スバル中四国の店舗にはAEDが配備されています。スタッフ全員が使用方法を習得できるよう研修を継続して行ってまいります。