こんにちは☀
9月も残りわずかになってきましたね!
過ごしやすくなり、私の実家ではカメムシが出始めたと連絡があったので秋を感じます。笑
(ちなみに私の地元ではカメムシのことをヘクソと呼んでいます。未だにヘクソと言いたくなるのですがぐっと堪えています←)
さて、本日はJAF Mateに気になる記事があったので紹介します💡
「乗り物酔い」についてです。
私は自分で車を運転するまでは、車に乗ると常に乗り物酔いをしていました。
学校の行事や部活の遠征でのバスは地獄で、薬を服用してもしんどかったのを覚えています。
それに比べて、兄は全く酔わなかったのでいつもゲームしながら乗っていたのを羨ましく思っておりました。笑
そもそも乗り物酔いの症状は、すべて自律神経の異常な興奮により起こるそうです
自律神経が不安定になっている時期、精神的ストレスを受けている時期は特に酔いやすいそうです。
(子供が酔いやすいのも上記が原因らしいです。)
ぐったりな中芝CA😓
乗り物酔いってほんとにしんどいですよね😓
では、どのような条件下で自律神経が異常興奮を起こすのでしょうか?
それは、、、
①目から入る視覚情報と内耳の三半規管・耳石器が感知する情報(回転や加速)にずれが生じる。
↓
②このずれについて海馬より過去の記憶と照会し、快か不快かを偏桃体が判断します。
↓
③快か不快かを判断した情報を自律神経に働きかけ、自律神経が興奮=乗り物酔いの症状が出ます。
このメカニズムの「ずれ」をどのくらい敏感に感知するのか、快・不快とどちらに判断するかは個人差があるそうです(・ω・)
※自分で運転するときは、自分の思い通りに風景が動いたり加速を予測できるのでずれも生じず、酔わないそうです💡
ちなみに、私は音楽をガンガンにかけてもらっていると不思議なほど酔わなくなり平気でした😁
きっと私にとっては音楽を聴くことで気がまぎれ、快に判断されたのかなと(^^)
色々試してみると意外なことで解決することもあるのでぜひ試してみてください!
これから紅葉の季節になってきますし、ドライブもしやすくなります💡
乗り物酔いのメカニズムが分かれば対策も練りやすいと思いますので、ぜひ楽しいドライブになるよう工夫してみてください\^0^/