みなさんこんにちは

東広島店です。

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

前回、エンジンオイルの種類についてご説明いたしました。

▼前回の記事はこちら

エンジンオイルのすすめ2　～エンジンオイルの種類～

▼前々回の記事はこちら

エンジンオイルのすすめ　～エンジンオイルの基礎知識～

本日は、エンジンオイル交換の効果をさらに高めることのできる施工サービスをご紹介いたします

スラッジナイザー

エンジンの中を掃除し、エンジンオイルの交換効果をさらに高めてくれる「スラッジナイザー」という施工がございます。

走行距離をある程度走った車は、エンジン内のオイルラインに汚れが溜まってきます

エンジンオイルの”汚れ”とは、水分やガソリン、燃焼時に発生する窒素酸化物やカーボンなどの燃焼物、さらにはエンジンの熱などによりエンジンオイルが酸化してできたもののことです。

それらを「スラッジ」を言います。（簡単に例えるとゴミのようなもの）

そのスラッジをエンジンオイルの交換前に洗浄することで、エンジンとエンジンオイルの性能をさらに引き出してくれます

エンジン内部のスラッジは人間に例えると、余剰な脂肪やコレステロールのようなドロドロしたものが血管内に付着しているイメージです。

じつはオイル交換だけでは、このスラッジを取り除くことはできません

このスラッジを放置しておくと・・・

・エンジンの耐久性やパワー、レスポンスの劣化

・ノイズの発生

・燃費の低下

これらに繋がる可能性があります

施工時間はオイル交換の時間＋15分程度（計40分）です。

施工後には燃費の改善や走り心地にも変化が期待できますよ

こちらは年に1回または走行距離10,000km毎、エンジンオイルとオイルフィルターを同時に交換するタイミングでのが施工はおすすめです

車検や法定12か月点検など、エンジンオイル交換との同時施工をぜひご検討ください

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