どうも皆さまこんにちは！

今週も当店のHPのご閲覧ありがとうございます！

 

今回はホルモンのことをこよなく愛しているHP担当の

月に１回は必ず自宅で食べるホルモン焼きの様子をご紹介いたします！

 

まずお好きなホルモンをご準備ください

その時の気分に合わせて好きな部位を買うのがお勧めです。

 

コリコリの食感を愉しみたいならミノ！

・ミノは牛の４つある胃袋のうちの一番目の胃袋で

　コリコリとした食感を楽しめます。名前の由来として

　昔の人が雨具として使っていた蓑(みの)に似ていたことから

　名づけられたそうです。

　ちなみに牛の第2胃を「ハチノス」、第3胃を「センマイ」

　第4胃を「ギアラ」といいます。

 

ホルモンと言ったらこれ！ぷりぷり食感がたまらないマルチョウ！

・マルチョウはメジャーなホルモンの一つで

　牛の小腸を指します。こちらは地域やお店によって

　「ヒモ」「コプチャン」「コテッチャン」「シロ」など

　様々な名前があります。

　ちなみにマルチョウは小腸を開かずに丸い筒状のまま

　食べるのでマルチョウと呼ばれています。

　HP担当の推しの部位です。

 

歯ごたえバツグンで脂身の甘味を楽しめる！シマチョウ

・シマチョウは牛の大腸のことを指し、「テッチャン」とも

　呼ばれています。一般的には狭義の「ホルモン」であり、

　脂が縞状についていることから「シマチョウ」と称されています。

　やはり焼肉の花形といったところでしょうか。

　HP担当の中では2番人気ぐらいの信頼度です。

 

実はこれもホルモン！？ハラミ

・ハラミは横隔膜の筋肉の一つで見た目だけでは完全に赤身にみえますよねｗ

　実はこのハラミ、牛だけではなく豚や鶏肉にもあるんです！

　特徴として、ホルモン特有の臭みがなく、ホルモン苦手だ…という人でも

　親しみやすい部位です。

　また赤身のようなうまみも味も濃ゆいのに脂身が少なく、

　あっさりとした味わいなので様々な食べ方が楽しめます。

 

脂身少な目あっさりおいしい！ハツ

・ハツは心臓部分のホルモンで、刺身で食べられたり、

　焼いてもおいしい部位です。身の中に脂が少ない割に

　うま味も多く、コリコリとした食感を楽しめます。

　別名ハートやココロと呼ばれたりしています！

 

とまぁ紹介するときりがないので、部位の紹介はここまで…w

 

で、今回私が頂くのは

マルチョウです。

 

マルチョウは近所の精肉店も兼ねたスーパーで購入しました。

珍しく1本物の状態で販売されていたので購入！

欲を言えば腸を開いていないものがベストでしたが

あまり売ってないので仕方なし

 

さてここからが調理パート

 

まずは門外不出な森山特性の下味用のタレに漬けます。

常温でだいたい30分から1時間くらい漬け込みます。

こちらは市販のみそ味の焼肉のたれで代用できます。

漬け終わったらコンロを用意してレッツゴー

皮の部分から焼いていくのがおいしく食べられるコツです。

皮にある程度火が通ったらひっくり返して数分焼いたら完成！

食べやすいように一口大にカットします。

これがたまらなくおいしいんです！

ご飯はもちろんお酒にも◎

皆さんも是非試してみて下さい！

※ただし換気は十分に行ってください。1週間焼肉のにおいがつきます。

 

また今週もSUBARU Smile Day を開催します！

詳細はこちらをチェック！

 

では今回はここまで！

ご閲覧ありがとうございました！