スバル中四国株式会社スバル中四国株式会社
広島エリア

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Project

一つのいのちプロジェクト

すべての人の心や人生が、
より豊かで笑顔のあふれる未来をつくり、
守り続けていきたい。

「いのちを守る」ことを大切にしてきたSUBARU。
その想いを同じくするパートナーたちと一緒に
「一つのいのちプロジェクト」に取り組んでいきます。

高松山大文字献灯祭に向けての清掃活動(広島市・可部)

投稿日:2025年5月

皆さんは広島県の可部(カベ)という町で古くから行われている、『高松山大文字献灯祭』をご存知ですか? 大文字焼きというと京都の五山の送り火を連想される方もが多いかもしれませんが、可部の大文字もかなりの歴史があるようです。約300年前から続く可部地区の伝統行事。その昔、可部は鋳物業が発展していたそうです。そんな街に1720年大火が発生、焼け野原になった街に再び火を出さない様にとの願いで火伏の神様をお祀りし、「大」の文字を灯し奉納したのがはじまりだそうです。 コロナ禍に一旦中止になったそうですが、2年前に復活し、今年も開催されます。 祭り当日には、高松山(標高339m)の頂付近に大文字の光がともり、ふもとを流れる根の谷川の土手沿いに灯篭が並び幻想的な景気が広がります。近くの公園には屋台が出るなど地元の方にも愛されるお祭りです。 今回は、清掃活動を通して地域の活性化と環境保全に貢献したいとの思いで、地元で活動される市民団体と一緒に河川敷の清掃活動を行いました。 それでは詳しい内容をお伝えします。

「一つのいのちプロジェクト」パトロールカー貸与式@大山

投稿日:2025年4月

中四国エリアにいよいよ「一つのいのちプロジェクト」がやってきました!! SUBARU「一つのいのちプロジェクト」の自然のいのちを守る 象徴活動である国立公園との連携。 大山ナショナルパークセンターにて、パトロールカーの引渡し式典が執り行われ、自然公園財団 鳥取支部 さまとの活動がスタートしました。 今回サポートをさせていただく 自然公園財団 鳥取支部 は 大山隠岐国立公園の管理をされています。同国立公園は、日本で3番目に指定された大山を核に島根県、岡山県にまたがる広大な国立公園です。豊かな自然と四季折々の変化に富んだ景観が魅力で、1年を通して様々なアウトドアが楽しめることもあり大変人気があり、年間100万人以上(令和4年のデータ)が訪れるそうです。 また古代から山岳信仰の地としてもしられ、神秘的なスポットでもあります。 そんな大山の魅力を未来に残していきたいとの思いで、財団のスタッフの皆さんは日々活動されています。 パトロールカーは、公園内の施設管理や、国立公園内の動植物違法採集防止啓発パトロール、清掃活動や、外来種の除去といった活動に使用されます。 スバル中四国は、車両の提供におわらず、各種イベントなどを通して、財団スタッフや仕事をより多くの方に知っていただき、活動の輪を広げていきたいと考えています。 では引渡し式の様子を詳しくお伝えいたします。 

新入社員研修『SUBARUサポーター講習会(BLS)』

投稿日:2025年4月

新入社員研修で『SUBARUサポーター講習会(BLS)』を実施しました。 スバルチーム全体で取組むSUBARU「一つのいのちプロジェクト」は、ひとのいのち と 自然のいのち を守るため 日々取組む人々をSUBARUが応援し、共に活動し、応援の輪をさらに広げるプロジェクトです。 この日は、「水辺の事故ゼロ」目指し「ひとのいのち」を守るため日々活動される、広島県ライフセービング協会のライフセーバーを講師に迎え、新入社員の皆様に、心肺蘇生とAEDの操作を学び、体験いただきました。 講師の詳しい説明に新入社員はじっくり聞き入りました。講習の多くの時間を、胸骨圧迫(倒れた時に、心臓に残った血液を脳まで届けるのが目的)にあて、もしもの時にすぐに対応できる様繰り返し練習しました。“強く・早く・絶え間なく”。ダミー人形を自分の大切な人と思い皆真剣に取り組みました。3~4人のチームに分かれ実施しましたが、みんな声を掛け合いコミュニケーション良く取組んだ結果、講師からは素晴らしいチームワーク!と太鼓判をいただきました。新入社員からは、「テンポよく続けるのは難しいが、倒れた人がいたらすぐ対応したい」、「もしもの時自分から動く勇気をもらった」など前向きな感想がありました。 スバル中四国の店舗にはAEDが配備されています。スタッフ全員が使用方法を習得できるよう研修を継続して行ってまいります。

スポGOMIワールドカップ 広島STAGE

投稿日:2024年11月

皆さんは地球環境に最もやさしいスポーツ、“スポGOMI”をご存じですか? 競技エリア内をチームで回りながらゴミ拾いを行う競技です。競技時間は1時間、チーム3名が一定距離以上に広がらないで、ゴミを回収していきます。ゴミ毎にポイントが決められており、最後には分別もきっちり行います。 この日は、スポGOMIワールドカップ2025の予選にあたるスポGOMI広島STAGEが広島の繁華街にある袋町公園を中心に行われました。広島スバルも本社でチームを組み参加いたしました。我々のチームは平和大通り沿いをメインにゴミ拾いをしましたが、タバコの吸殻、弁当のトレーや包装のビニールが多く回収できました。 続けていると、ゴミを見つけると嬉しくなる感覚があり、我々は「ここにもあった!」とか「あっちにもあるよ!」とか声を掛け合いながら楽しく競技しました。結果は参加28チーム中、18位でした。ゴミの種類でポイントがあるので、開催ステージに合わせた作戦が必要です。今回は繁華街でしたのでタバコの吸殻がポイントになったと思います。 こんな感じで、チームでコミュニケーションを取りながら、楽しんで街をキレイにすることができます。 毎年夏から秋にかけて全国各県で実施されていますので、皆さんも参加してみてください。 広島には社会課題として、海洋プラスチックゴミの問題があります。海洋ゴミの8割が陸地から出たゴミといわれていますが、街のゴミ拾いは海洋ゴミの削減にもつながり、自然のいのちを守る活動になります。広島スバルもスポGOMIに参加することで協力できればとの想いで参加をいたしました。全チームで回収したゴミは97kgにもなったそうです! 次回はより多くのチームで参加し、街のクリーンアップと優勝を目指したいと思います!! RCCテレビ/海洋ごみ問題ジブンゴト化プロジェクトin広島

地域清掃活動

投稿日:2024年9月

広島スバルでは3ヶ月に1度店舗の周辺清掃を実施しています。今月も全店舗と、本社でそれぞれ実施しました。いつもの様におそろいのユニフォームを着用し、店舗の周辺を歩きながらゴミを回収していきます。まだ気温が高いこともあり、道端には雑草が多く生えています。タバコの吸殻、包装紙やプラスチックごみ、それに空缶やペットボトルはまだまだ多いです。これがこのまま川や海に流れていくとどうなるのかなと考えさせられます。今回、広島県が推進する海洋プラスチックごみの削減プロジェクト「GSHIP」と連携し、県内の清掃活動で回収された海洋プラスチック(カキパイプ)を再利用したオリジナルのごみ袋を提供いただきました。そのごみ袋を利用し清掃活動を実施しました。今回は、東雲店の皆さんの写真も掲載いたします。今後は、社員だけでなく、地域の皆様にも参加いただける、そんな活動になればいいなと考えております。※2050輝くGREEN SEA 瀬戸内ひろしま宣言 https://gship.jp/  

ビーチクリーン活動(三原市すなみ海浜公園)

投稿日:2024年9月

広島スバルでは、6月に続き2度目となるビーチクリーンを、三原市すなみ海浜公園にて実施しました。今回は、「一つのいのちプロジェクト」に一緒に取組む広島県ライフセービング協会のライフセーバーさんと、会社の取引先さまにもご参加いただき、総勢55名で活動しました。もともとキレイに整備されたビーチでしたので砂浜に大きなゴミはありませんでしたが、公園一帯、駐車場まで範囲を広げてゴミを回収しました。当日は9月中旬とはいえ、真夏の様な暑さでしたが、参加者は、波の音を聞きながら思い思いにゴミ拾いをしました。清掃活動で、可燃ごみ、不燃ごみそれぞれ52袋、合計104袋のゴミが集まりました。海洋ゴミの多くが陸地から流入する生活ゴミ(プラスチック等)と言われています。広島スバルでは今後も身近なゴミ問題に向き合い、清掃活動を通して、社員の環境意識向上と「自然のいのち」の保全に取組みます。

ライフセービングサポーター講習会(広島スバル 福山店)

投稿日:2024年7月

広島スバルは、「ひとのいのちを守る」をテーマに、日本ライフセービング協会の水辺の事故ゼロを目指す活動を支援しています。 その一環で、広島県ライフセービング協会さまとのコラボイベントとして、ライフセービングサポーター講習会を開催しました。 ご来店のお客様に実際にAEDを用いた救命措置を体験いただきました。 老若男女問わず参加いただき、協会から認定証も発行され、「ひとのいのちを守る」サポーターが沢山増えました。 広島スバルでは店舗にAEDを設置、従業員への教育を実施、地域のお客様にも利用いただける環境を整えております。 従業員だけでなく、地域のお客様からもより身近な存在になれるよう活動を続けてまいります。

地域清掃活動

投稿日:2024年6月

中四国スバルグループ全体取組みとして、3ヶ月に1度、店舗周辺の地域清掃を実施しております。 朝の掃除の時間を周辺清掃に切替えて各店舗ごとに実施しています。この日も40数名の本社スタッフで20分ほどの清掃を行いました。 前回の実施より、缶やペットボトルが多く回収できました。清掃活動はお揃いのビブスを着用して行いますので、一体感が高まります。また道行く地域の方からの激励や感謝のお声がけがモチベーションにもなります。 私たちは、SUBARUのクルマだけではない活動や魅力をより多くの方に知っていただきたいと思っています。地道な活動ですがこれからも永く続けてまいります。

ライフセーバーカー貸与セレモニー

投稿日:2024年6月

広島スバルは、「ひとのいのちを守る」をテーマに、日本ライフセービング協会の水辺の事故ゼロを目指す活動を支援しています。 地元広島の海で命を守る広島県ライフセービング協会様の使命感・意識に共感し、パトロール車両の貸与を行っております。 本活動も今年で3年目を迎え、強いパートナーシップが築けており、今年はさらに活動の幅を広げていきたいと思っております。 当日は多くの従業員も参加し寄贈セレモニーを盛り上げました。 当社は、スバルブランドが大切にしたい「ひとのいのちを守る」ために日々取り組む人たちをお客様と共に応援していきます。

ビーチクリーン活動(ベイサイドビーチ坂)

投稿日:2024年6月

我々の活動エリアは多くを海に面しています。だからこそ海の豊かさ、自然の豊かさを守りたい。 そんな思いで広島スバルで初めての海岸清掃活動を実施しました。場所は、広島市内から一番近い海水浴場として人気の「ベイサイドビーチ坂」。 74名の参加者は思い思いにゴミ拾いを実施しました。「カキ養殖」用のプラスチック管と、発泡スチロール片が多く回収できました。打ち上げられた海藻の中に混じって、プラスチックトレーなどの生活ゴミもありました。 初夏の海辺は暑かったですが気持ちのいい汗をかいて笑顔のイベントとなりました。 広島スバルは今後も清掃活動を通して、未来に豊かな自然を残すと共に地域の皆様に愛される企業を目指します。