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【納期情報も!】敏腕谷本CCAの新型フォレスター ファーストインプレッション

投稿日:2025年4月17日 更新日:

 

 


 

みなさん、こんにちは。

新型フォレスターが本日発表になりました!

 

新型フォレスターは先行予約開始以降、大好評をいただいております。

ご成約いただいたお客様に、心より御礼申し上げます。

 

さて、新型車が出たということで、そろそろファーストインプレッションコーナーがあるのでは?と予想されている方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・!(いつもご覧いただき、ありがとうございます!)


本日は、福山店店舗ブログの大人気コーナー谷本CCA(チーフカーライフアドバイザー)による、新型車ファーストインプレッションでございます!

 

 

では、早速はじめます!

 

インタビュアー・撮影:鈴木(赤字)

インタビュイー:谷本CCA(青字)

 

鈴)谷本CCA、よろしくお願いいたします!

 

谷)よろしくお願いします!

 

鈴)早速ですが、谷本CCAも先行予約初日に購入されたそうですね・・・!

 

谷)新型車研修にてサーキットで乗った際の印象がとても良かったのと、デザインの良さに惹かれ、購入を決めました。

 

 

鈴)福山店で最初の新型フォレスター成約車両ですか?

 

谷)いいえ、福山店では先行予約初日に平日にもかかわらず10名のお客様にご成約いただきましたので、わたしのクルマは11台目の成約ということになります。

 

 

鈴)谷本CCAは、先日販売終了したレガシィアウトバックからの乗り換えですが、決め手を教えてください!

 

谷)次に乗るクルマはハイブリッドと決めていました。また、フォレスターはアウトバック並みの室内空間の広さがありながらも、運転しやすいサイズ感に収まっています。見た目のインパクトも新型でマシマシになっているため、アウトバックからの乗り換えでもダウンサイズ感がないのも決め手となりました。

 

 

鈴)なるほど!たしかに新型フォレスターの存在感は素晴らしいものがありますよね。では、そんな谷本CCAも購入された新型フォレスターについてもう少し色々伺わせていただきます!

 

谷)どんどん聞いてください!

 

 

鈴)早速ですが、今回の新型フォレスターの魅力を教えてください。デザインが一新されましたね

 

谷)特にフロントまわりのデザインが凝っています。大きなグリルからボディ端まで伸びたヘッドランプにかけてのつながりが塊感を演出し、厚みのあるデザインとなっています。リアまわりは左右テールランプを繋げるガーニッシュが、流行りのデザインを感じさせます。また、バッグドア中央部に位置するフォレスターの車名ロゴが今までのスバル車になかった処理がしてあり、お洒落です。

 

 

鈴)デザインは本当に進化しましたね。先代フォレスターも走りや使い勝手の良さが高い評価をいただいておりましたが、新型はどのような点で進化を感じられるでしょうか?

 

谷)ボディ剛性の大幅な向上による走行時の静粛性の高さによって、より上質なクルマになったと感じました。また、従来から評価の高かった運転時の視界の良さをそのままに、流行りのデザインを上手く取り入れてスタイリッシュに仕上がっている点が進化していると感じました。

 

 

鈴)今回、クロストレックでも大好評いただいているストロングハイブリッド(2.5L直噴水平対向エンジン+2モーター)と、先代モデルでもパワフルかつ軽快な走りで好評いただいていた1.8L直噴ターボの2パワーユニット構成ですが、それぞれどんな方にオススメでしょうか。

 

谷)1.8Lはガソリンターボ車ならではの加速の伸びの良さと、ハンドリングの軽快感が特徴で、走りの良さを重視する方にオススメです。また、納期の速さも魅力の一つです。ストロングハイブリッドは乗り心地の良さと燃費を求める方にオススメです。走りの良さは両者共通ですが、足回りのセッティングにそれぞれキャラクターの違いがあるので是非乗り比べをして頂きたいです。

 

 

鈴)なるほど!走りの違いや、納期を踏まえたら1.8L直噴ターボモデルもかなり魅力的ですね!

 

谷)静粛性が高く、レスポンスの良い走りはSUBARUらしさをより感じて頂けます。時代の流れから今後ガソリンターボ車は希少となることが予測されるため、「今しか乗れない!選べない!」という意味で、今乗る価値が特に高いと言えます。

 

 

鈴)電動化のスピードは読めないですが、遅かれ早かれ電動化が進むのは避けられないですよね。そういった意味で、1.8L直噴ターボは、純粋な水平対向エンジンだけでの走りを味わえる最後のチャンスになるかもしれないですね。最後に、思わず新型フォレスターが欲しくなるようなご紹介をお願いいたします!

 

谷)SUBARUの旗艦車種でもある新型フォレスター、約7年ぶりのフルモデルチェンジとなりました。インパクトのあるデザインを初めとして、SUBARUの最新技術全部乗せのクルマとなっており多くの方から大変ご好評頂いており、手応えを感じております。

実車を見て、お乗りいただければすぐにこれはイイね!と思っていただけると確信しております。

 

 

谷)新型フォレスターを店頭にて是非ご体感ください!まずはボタンから試乗予約をお願いいたします!

 

 

 

鈴)谷本CCA、ありがとうございました!また次回もよろしくお願いします!

 

福山店ブログでは、そんな魅力がつまった新型フォレスターを徹底解説しています!

よろしければ下添画像をクリックいただき、ご一読くださいませ。

 

 

先日、愛知県のお客様より、徹底解説記事へのお褒めの言葉を弊社お問い合わせ窓口に頂戴いたしました。

非常にあたたかいメッセージをいただきましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。

 

今後もSUBARUをご愛用いただいているお客様にご満足いただけるコンテンツを目指し、店舗ならではのお客様と近い距離でのコンテンツ作成に尽力して参る所存です。

今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 


 

ご納期につきまして

 

新型フォレスターのご納期につきまして、お問い合わせを数多く頂戴しております。

 

現在、2.5L水平対向直噴エンジン+2モーター(ストロングハイブリッド)モデルにつきましては、予想を上回るご注文をいただいております。そのため、ご成約いただくタイミングによっては、お時間をいただく場合がございます。

 

なお、1.8L直噴ターボモデルにつきましては、株式会社SUBARUの工場出荷までに3ヵ月程度※のお時間を頂戴しております。

※2025年4月17日時点(株式会社SUBARU 工場出荷時期目途より抜粋)

 

納期は随時変動しておりますので、詳しくは店舗までお問い合わせ下さい。

 

株式会社SUBARUのホームページにも、工場出荷目安時期を掲載しております。

 


 

こちらもご覧ください。

新型フォレスター開発ストーリー

 

 


 

こちらもご覧ください。

SUBARUがデザインする安心感で、人生のチャレンジを応援します。

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余談ですが・・・

 

ストロングハイブリッドがデビューしたことで、最近燃費の話をお客様とさせていただくことが多いです。

 

たとえば、今回の新型フォレスターはストロングハイブリッドと1.8L直噴ターボの2パワーユニット構成です。ストロングハイブリッドが燃費性能には優れますが、車両価格は1.8L直噴ターボよりも高価となります。

 

1.8L直噴ターボの軽快な走りが好きだけれども、燃費踏まえたらストロングハイブリッドだな・・・といった声も頂戴しております。

 

車両価格が異なるからこそ、乗られる走行距離によっては、実は1.8L直噴ターボの方がお得なんてこともあるのではないでしょうか。

 

そこで、今回は燃費だけにフォーカスし、実際に燃費が5km/L変わると、ガソリン代はどれくらい節約できるのか・・・

 

少し考えてみる事にします。下図をご覧ください。

 

平均燃費が10km/Lと、15km/Lの場合でそれぞれ考えてみました。

ガソリン単価は150円/Lと180円/Lでそれぞれ作成しています。