みなさんこんにちは
カースポット東広島です。
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夏といえば、青い空、青い海など、「青色」を連想させる季節ですよね
「青」といえばもちろんSUBARUのイメージカラー。
そこで今回はSUBARU車のボディカラーに採用された青色についてご紹介します。
■サファイアブルー・パール
サファイアクリスタルの輝きと透明感を表現したブルーです。
落ち着いた印象と質感を持ちつつ、SUBARUのエンブレムにも見られる上質さとスポーティーさと兼ね備えているようなカラーが特徴です。
採用車種(2024年7月時点):アウトバック、WRX S4、レヴォーグ、レイバック、クロストレック、インプレッサ、フォレスター、SUBARU BRZ
■ホライゾンブルー・パール
大自然を想起させ、アクティブな気持ちを駆り立てるブルーです。
空と海の曖昧な境界線をイメージしたこのブルーは、自然に溶け込むアースカラーとして生まれました。
採用車種(2024年7月時点):クロストレック、インプレッサ
■オアシスブルー
砂漠でオアシスを見つけた時のような 安らぎを感じさせてくれるブルー。
「どこまでも行きたくなる」このクルマの気持ちよさを表現しています。
採用車種(2024年7月時点):クロストレック、インプレッサ
■ガイザーブルー
フォレスターのX-EDITION、XT-EDITIONグレードの専用カラーとして採用されているガイザーブルー。
ガイザーとは、間欠泉・湧き出る という意味をもっており、自然界に湧き出る水のような力強さを感じさせてくれる青をイメージして生まれました。
採用車種(2024年7月時点):フォレスター(X-EDITION、XT-EDITION)
■WRブルー・パール
SUBARUのスポーティイメージを象徴するボディカラー。
初代WRブルーである「WRブルー・マイカ」は2008年まで参戦していたWRCの場で映える色として開発されました。
ラリーは1台ずつ走る競技なので雪や砂、石畳など、背景の中で映えるブルーを追求したボディカラーでした。
一方、現在の「WRブルー・パール」は赤味を加え、より鮮やかに色濃く見える色味に変更されました。
SUPER GTやニュルブルクリンク24時間レースなどのサーキットでのレースに戦いの場を移したSUBARU車が、他のレース車両の中でも力強く見えることを狙って開発されたカラーです。
主戦場の変化に対応して、最適なカラーに進化し続けることで「WRブルー」は時代を超えてSUBARUのモータースポーツを象徴するカラーとして親しまれています。
採用車種(2024年7月時点):WRX S4、レヴォーグ(STI Sport)、SUBARU BRZ
ボディカラーひとつをとっても、こだわりが詰まったSUBARUのクルマ。
みなさんはどのブルーがお好みですか?
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