みなさん、こんにちは!
いつもお世話になっております。

実は私は今年、鈴鹿サーキットでF1日本GPを観戦しました。
昔は好きだったけど、今は見ていない方やモータースポーツの魅力が分かりづらい・・・と思っている方にF1の魅力を届ける、そんな回になればと思います。
Q.現在のF1のパワーユニットは?
今のF1のパワーユニットは1.6リッターV6ターボエンジンとかなり強力な電気モーターがほぼ半々でパワーを出すハイブリッドシステムです!
実はターボエンジンオンリーではないんですよね。簡単に構成部品を説明すると
・ICE(内燃機関):1.6L V6ターボ
・MGU-K(運動エネルギー回生モーター)
・ターボチャージャー
・エネルギーストア(バッテリー)
・制御エレクトロニクス
・排気系
色々書いてありますが、エンジンと、ブレーキ時に回生する強力なモーター+バッテリーがセットになっています。
そして大事なポイントがエンジンと電気の割合が50:50になっています。
電気の役割が格段に大きく、エネルギーマネジメント(いつ回生して、いつ放電するか)がレース戦略の重要な要素になっています。

写真はS:HEVのレイバックのエンジンルームです!イメージしやすいように簡単に比較すると、レイバックのS:HEVは日常で効率よく、力強く走るためのハイブリッドです。今のF1はそれを極限まで性能に振り切ったレース用ハイブリッドという感じです。
どちらも「エンジンと電気を賢く使い分ける」という思想は共通しています。F1のパワーユニットはS:HEVの極限の延長線上にあるとも言えるかもしれません。
Q.現在のチーム数は?
今F1に参入しているチームは11チーム、22人のドライバーがグリッド上にいます。2026年からキャデラックの参戦によって1チーム増えました!
以下参戦チーム
・メルセデス ・フェラーリ ・マクラーレン ・レッドブル ・レーシングブルズ ・アルピーヌ ・アウディ ・ウィリアムズ ・アストンマーティン ・ハース ・キャデラック
F1のシートに座れるのは世界でたった22人!とても狭き門です。

写真はメルセデスのドライバー。左がジョージ・ラッセルで右がキミ・アントネッリ。
2026年におけるコンストラクターズ、ドライバーズランキングともに優勝候補。特にキミは現在(7月27日時点)19歳!それでもすでに11戦中6勝しているんです!
近年のF1ドライバーは若くてもシュミレーターなどでコースをかなり走りこんでいるので、完成されたドライバーが多いですね。
今やF1ドライバーは世界的スター!

F1をドライバーを一目みたくステージにたくさんの人が集まっています。この写真の後ろにもたくさんファンがいるんです。この2026年のF1日本GP(鈴鹿サーキット)には3日間で31万5000人の来場数を記録。F1の人気が伺えます。
ドライバーがステージの上にいるのは約10分くらいでしたが、トークショーは大いに盛り上がりました。
F1のピットストップは見ていて気持ちがいい!
ただ速く走れば勝てるわけじゃない!コースによって周回数は異なりますが、ずっと同じタイヤで走ることはできません。さらに少なくとも2種類の異なるドライ用タイヤコンパウンドを使わなければならない(ドライコンディションレース)というルールがあります。
ライバル達より早くピットインするか、遅くピットインするかは戦略上とても重要です。

タイヤ交換のイメージ図
モータースポーツはドライバーだけが戦っているわけではありません。コンマ数秒を争う世界では、ピットストップをいかに短くするかが勝敗を分けます。
マクラーレンが2023年カタールGPでだした1.80秒のピットストップは圧倒的。
東広島店のメカニックも速く、正確に作業ができるよう、毎日研鑽を重ねています。
お客様のお車を丁寧に扱い、満足して帰って頂けるよう心がけています。
Q.チーム数が多いが、どのチームを応援したらいい?
確かにチーム数が多くて、どのチームを応援したらいいか迷う気持ち分かります。
そこでこんな方にはこのチームがオススメ!というのをいくつか紹介します。
1.伝統的なチームが好き!そんなあなたにはフェラーリ!

フェラーリは1950年のF1世界選手権が始まってから一度も離れることなくF1にいる由緒あるチーム。やっぱりフェラーリが強くないとF1は面白くないというファンは多いはず。2026年の7月27日現在ではコンストラクターズ2位につけています。
現在のドライバーラインナップは写真にもあるカーナンバー44、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールです。
鈴鹿でのトークショーで、個人的にはこの2人が一番ファンサービスが良かったです。ルイスは日本に関する話題が多く、甲冑などの話もしていたんですよ。
伝統あり、速さあり、ドライバーの華あり、そんなチームが今のフェラーリですね。
2.とにかく勝つところをみたい!優勝候補筆頭を応援したいそんなあなたにはメルセデス!

負けているところなんて見たくない!現在コンストラクターズ1位がメルセデス!
上で紹介したジョージとキミを抱える強豪チーム!現在最も強力なマシンをドライバーに提供しています。経験豊富なジョージと超新星キミのチーム内バトルも面白いです!
最強マシンに強力なドライバーラインナップを抱えるチームが今のメルセデスです。
3.マシン?全てはドライバーさ。そんなあなたにはRed Bull!

現役最強ドライバーであるマックス・フェルスタッペンを擁するRed Bull!
彼は2023年全22戦中19勝と文字通りF1支配した男です。現在のマシンは最速というわけではありませんが、マックスがいればなんとかなる・・・そんなことを思わせるドライバーです。
また、自前で育成したドライバーを登用する文化があり、ジュニアチームからどんどん若手がでてきます。
現役最強ドライバーがいる、それがRed Bullです。
4.「勝てるチーム」だけを応援したくない。巻き返しや成長ストーリーが好き!そんなあなたにはマクラーレン!

前年度王者のマクラーレン。しかし、新しいレギュレーションになり、苦戦しているとも言えます。
ドライバーの質は高く、前年ドライバーズランキング王者のランド・ノリスと速さと安定感を持ち合わせたオスカー・ピアストリの体制は他のチームに引けを取りません。
これから開発の遅れなどを取り戻し、勝利を狙いに行くでしょう。その成長過程を楽しめる上に、表彰台も狙えるチーム、それがマクラーレン!
ここまでは現在4強と言われ、表彰台を狙えるチームです。
5.ホンダを応援したい!そんなあなたにはアストンマーティン!

現在ホンダPUを載せて走ってるのはアストンマーティン!
2026年の今は勝利はまだ遠い位置ですが、夏休み明けにスペックBのPUが投入される予定なので、これからの巻き返しに期待です!
ドライバーラインナップは生ける伝説フェルナンド・アロンソとオーナーの息子ランス・ストロールです!フェルナンド・アロンソはまだF1にいるの!?と思う方もいるはずです。いまだに一流です。
6.数年単位で「これからのチーム」を追いかけたい。そんなあなたにはアウディ!

アウディはキック・ザウバーを買収して、2026年新たに参戦したチームです!
成長目覚ましく、中団のトップを目指しています。
勝手なイメージですが、アウディは勝てる戦にしか参戦しない感じがするので、数年後優勝争いをしているかもしれません。
少しF1の話を書きすぎたので、別の話題に。
ここまで見ていただいた方、少しスポーツカー熱高まってきたのではないでしょうか。
スバルおすすめスポーツカーの紹介です。
毎日運転を楽しいと感じたい!そんなあなたにはBRZ!

BRZのおすすめポイント!
・軽量ボディ+水平対向NA2.4Lエンジン!
クルマと一体になって走っている感覚になれます。また、中低速トルクもあり、日常でも運転を楽しめます。
・超低重心による高い運動性能!
重心の低さはロールを低減し、俊敏な動きをドライバーに提供します。
・コスパよく本物のスポーツカーが買える!
今やスポーツカーといえば高機能で高品質!でもその分値段は高いです。しかし、BRZはベースグレードのRが車両本体価格3,322,000円(税込、MTモデル)。コスパ最高です!
BRZはSUPER GTというモータースポーツに参戦していますので、そちらも良ければご覧ください。
話を戻します。
F1の面白さはレースだけにあらず。楽しみ方はたくさんある!
レース上でのオーバーテイクや駆け引き、ピットストップタイミングなどの戦略も魅力ですが、他にも楽しみが多いのがF1です。
・熾烈な開発競争
チームは常に小さな改善を積み重ねています。大きなパッケージも定期的に投入されるので、数レース後に巻き返せることはあります。しかし、F1にはコストキャップ(予算制限)などもあり、そのルール内で各チームは争っています。
・ドライバーやエンジニアの移籍
水面下ではドライバーの引き抜きなどの噂があります。優れたドライバーの移籍や超新星の台頭は、勢力図を塗り替えることがあります。また、ドライバーだけでなく相手チームの優れたエンジニアを引き抜くことは、自チームの強化に加え、相手チームの弱体化に繋がることがあります。
・イケメンが多い
レースとか開発とかよく分からない!でもこのドライバーがカッコいいから好き!それでも十分楽しめます。

アルピーヌのドライバーであるガスリーとコラピント。経験豊富なドライバーと若手有望株タッグで、経験と若さのバランスがとれたラインナップ。
あとがき
鈴鹿サーキットに行った感想ですが、賑わいがすごかったです。ファンも多く、海外の方も多く来られていました。
マックスの帽子(2026年版のカーナンバーありのやつ)をかぶっていきましたが、まさかのQ2敗退・・・
Red Bullは序盤は特にきつかった。
金曜日のトークショーはとても面白かったですね。上でも書きましたが、フェラーリの2人は最高でした。ルイスのインスタグラムには映画「キル・ビル」の殺陣を手がけた島口さんとの写真をアップしていて、日本文化を愛してくれているのが伝わりますし、嬉しいですよね。
今回アウトバックで行ったのですが、アイサイトXがすごく良かったです。かなりのロングドライブになりましたが、疲れにくく、制御も自然でした。アウトバックは販売が終了してしまいましたが、スバルの車には他にもアイサイトXを搭載した車がございます。
遠出が好きな方や、高速道路をよく利用される方にはぜひ体感してほしいですね。
最後はフェラーリの2人を遠くから撮影した写真でお別れです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。

