皆さん、こんにちは!
ご来店を控えていらっしゃるお客様にも、
お家で、ご自身で簡単に出来るクルマのメンテナンスが
この様な時こそ重要です!
その方法を3回に分けて緑井店からしっかりご案内いたします!
要Check!です!
本日はその第一弾として、
エンジンルームの点検方法をご案内いたします!
<STEP1> エンジンルームを覗いてみよう!
皆さんは、ご自身のクルマのボンネットを開けたことがありますか??
スバルのボンネットの中はこんな具合になってます!
どーん!!水平対向エンジンがどーん!!
今回は緑井店試乗車のインプレッサSPORT 2.0i-Sを参考に✒
あれ??なんか黄色いキャップが見えるぞ…
もう少し近くまで寄ってみましょう!
そう。この黄色いキャップが日常点検のミソなのです!
詳しく説明して参ります。
ここで見ていただきたいのは主に5点です!
1.ブレーキ液の量
【チェック内容】
液量が上限ラインと下限ラインとの間にあるかどうかを確認!
【点検しないと…】
ブレーキの効きが甘くなり、危険回避が出来なく、事故に繋がることも…!
2.エンジンオイルの量
【チェック内容】
上の写真のオイルレベルゲージを引き抜くと…
下の写真の様になっていて…
ゲージの先端についている既定の範囲(上限~下限間)であるかを確認!
※付着しているオイルを拭き取ってから、再度ゲージいっぱいに差し込み、
抜き取るのがコツです。
【点検しないと…】
エンジンの負担が高まり、エンジンを傷つけてしまい走ることが出来なくなることも…!
3.冷却水の量
【チェック内容】
液量が上限ラインと下限ラインとの間にあるかどうかを確認!
【点検しないと…】
エンジンを冷やす為の冷却水が不足すると、オーバーヒートを起こし走れなくなることも…!
4.ウインドウォッシャ液の量
【チェック内容】
これにもレベルゲージの様な物がついていて…
引っ張ると………岡野さん!!!(久々の登場!拍手!👏)
抜き出すとこんなに長い!フロントスタッフ岡野が実演!
そして濡れている部分を見て液量が適当にあるかどうかを確認!
【点検しないと…】
フロントガラスの汚れを落とせず視界が悪いまま走ることになり危険です!
5.バッテリ液の量
【チェック内容】
液量が上限ラインと下限ラインとの間にあるかどうかを確認!
※懐中電灯で光を当てると液量がわかりやすいです!🔦
【点検しないと…】
エンジンがかかりづらくなったり、最悪バッテリが破裂することがあります…!
皆さんのお車はいかかですか?
ボンネットを開けたことがないという方も多いと思います。
是非これを気にお車の日常点検をご自身でしてみてください!
では、第二弾を皆さんお楽しみにしていてください!