みなさんこんにちは

カースポット東広島です。

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秋も終わりに近づき、冬が始まる頃ですね

冬場になると空気の乾燥や摩擦で起きやすくなる静電気⚡

クルマに乗ろうとしたら「バチッ！」としてしまったことはありませんか？

今回はそんな「バチッ！」を防ぐ静電気対策についてご紹介します

乗る前に金属製のものでドアハンドルに触れる

手でドアハンドルに触れる前に家の鍵やカラビナなどの金属部分をドアハンドルに触れさせてみましょう！

金属部分にドアハンドルが触れることで金属部分から静電気を逃すことができるので、指先からの「バチッ！」が起こりにくくなります

水やハンドクリームで手を湿らせる

静電気が発生する原因の一つに乾燥が挙げられるため、手に潤いを与えると効果的です

ハンドクリームに限らず、手そのものが濡れていれば静電気が空気中に放出されるので、例えばドライブ中のトイレ休憩の際、少しだけ手を湿ったままにしておくことでも静電気を防ぐことができます

地面に触れる

コンクリートやアスファルトには金属よりも静電気をゆっくり逃す性質があるため、「バチッ！」と一気に電気が走って痛みが生じるという現象を避けることができます

そのため、地面に2〜3秒ほど触れて放電してからドアハンドルに触ると静電気対策として有効です

冬の「バチッ！」にお悩みの方はぜひお試しください

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